トピックス
2025年度 日本建築学会大会(九州)にて共同研究の成果を発表しました
2025.09.12
2025年9月9日(火)から12日(金)にかけて、九州大学 伊都キャンパス(福岡市)にて開催された「2025年度 日本建築学会大会(九州)」において、当社は室蘭工業大学と共同で行った研究成果について発表いたしました。
発表した論文の概要は以下の通りです。
■ 発表概要
論文タイトル:
各種塩害対策手法による補修モルタルの鉄筋腐食進展抑制効果に関する検討
概要:
塩害を受けたコンクリート構造物を補修する際、鉄筋に塩化物イオンや腐食が残存した場合の再劣化(腐食の進展)が課題となります。
本研究により、腐食が残存する場合においても、高炉スラグを使用することでセメント系防錆剤と同等の腐食進展抑制効果が期待できることが示されました。
さらに、劣化因子遮断性の高い繊維補強ポリマーセメントモルタルとこれらの対策を併用することで、より長期的に腐食の進展を抑制できる可能性も示されました。
当社は今後も、産学連携による研究開発を推進し、その成果を社会に還元してまいります。
「見る・聞く・測る」で学ぶ建設業の仕事。浦河高校の生徒さんへ職業体験を提供しました
2025.09.01
未来の担い手へ、建設業の「リアル」を届ける夏。
昨年に引き続き、今年も地元の浦河高校から、2年生の生徒さんをインターンシップにお迎えしました。
室蘭開発建設部浦河港湾事務所の多大なるご協力のもと、未来の技術者のために用意された特別なプログラム。岸壁から、活気あふれる海上の作業風景や、巨大なクレーンが動く迫力の現場にまっすぐな視線を送り、そして自らの手で測量機器を操るーー。
座学だけでは決して伝わらない、建設業のスケール感。
しかし、生徒さんの心に最も響いたのは、機械の迫力以上に、現場に立つ1人ひとりの「全力でプロであろうとする強い意志」でした。
その言葉を聞けたこと、そしてプログラムに一心に向き合う真剣な眼差しが、私たちにとって何よりの喜びであり、大きな刺激となりました。
この取り組みの様子は、日高報知新聞(8/30版)でもご紹介いただきました。
今回感じ取ってくれた「プロの意志」を胸に、未来の地域を創る担い手へと続く、確かな一歩となることを願っています。
農研機構で左官アシスト工法について講演しました
2025.08.05
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の令和7年度農村工学専門技術研修において、「機械化施工による表面被覆技術の開発と今後の展開」と題し、左官アシスト工法について講演しました。



